年賀状 [日常の些細なこと]
何回目かの、何十回目かの年賀状を出しました。
早く出した年もあったし、年末ギリギリになった年もあったし、まぁいろいろなんですが、
パソコンを使って自分で印刷できるようになって、すごく楽になったことは確かです。
思えば、年賀状も、携帯電話と同じようにかなりガラパゴスなものですよねぇ。
子供の頃は、芋版なんか掘る人もいましたが、大抵は一枚一枚手書きでした。
そのうちに、ぴかっと光ると版が出来て、それに絵の具の色を置いて擦る「プリントゴッコ」というものができました。
年々バージョンアップしていたと思いますが、私は初期の頃しか知らないので、最終的にどのくらいの性能になったのかはわかりません。
写真屋さんの年賀状も流行った頃がありました。やったことはないけど、結構高かったんじゃないかなぁ。
そのうちに、パソコンの年賀状ソフトで印刷できるようになり、これがまた年々進化しているのだと思います。
年賀状だけの付き合いという人も確かにいるので、もういいかなぁ、、と思うこともあるのですが、
ある友達は、年賀状だけの付き合いだったけど30年振りに会うことになり、それから毎年会っているという話を聞くと、
こんなことにも意味があるのかなぁという気もしてきます。
なんでも早い現代の スローな文化、ずっと続けることに意味がある、ってもんなんでしょう。
早く出した年もあったし、年末ギリギリになった年もあったし、まぁいろいろなんですが、
パソコンを使って自分で印刷できるようになって、すごく楽になったことは確かです。
思えば、年賀状も、携帯電話と同じようにかなりガラパゴスなものですよねぇ。
子供の頃は、芋版なんか掘る人もいましたが、大抵は一枚一枚手書きでした。
そのうちに、ぴかっと光ると版が出来て、それに絵の具の色を置いて擦る「プリントゴッコ」というものができました。
年々バージョンアップしていたと思いますが、私は初期の頃しか知らないので、最終的にどのくらいの性能になったのかはわかりません。
写真屋さんの年賀状も流行った頃がありました。やったことはないけど、結構高かったんじゃないかなぁ。
そのうちに、パソコンの年賀状ソフトで印刷できるようになり、これがまた年々進化しているのだと思います。
年賀状だけの付き合いという人も確かにいるので、もういいかなぁ、、と思うこともあるのですが、
ある友達は、年賀状だけの付き合いだったけど30年振りに会うことになり、それから毎年会っているという話を聞くと、
こんなことにも意味があるのかなぁという気もしてきます。
なんでも早い現代の スローな文化、ずっと続けることに意味がある、ってもんなんでしょう。
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