シンガポールで和菓子を売る [日常の些細なこと]
シンガポールの高島屋に出店している日本の和菓子屋さんが新製品を開発するという番組をテレビで見ました。
職人さんが作ったのは、日本のどこかで見たことがあるココナッツ饅頭という感じのものでした。
お団子の周りにココナッツがかかっていて、柔らかいお餅の中には柔らかい餡が入っているという類のものだと思います。
日本的には、食べて中から わ~こんなものがでてきた~というのが嬉しいと思うのですが、
シンガポールで試食をした現地の方たちは、中身が外からわかるようにしてほしいとか、綺麗な色をつけてほしいとか言っていました。色と言っても、現地のものは、日本人としてはちょっと抵抗があるような強い色で着色されていました。
思うに、今までの経験で、この和菓子はだいたいこんなものかなぁ知っているということもありますが、日本は多少の信用社会で、食べたら中からとんでもないものが出てくるとはあまり思っていないというのもあると思います。
シンガポールでは見たことがない和菓子だから、ということもあるでしょうが、外からみても中身が分かるようでないと、信用できないという側面もあるのかなぁと思いました。
新しいことにチャレンジするのは発信する人も受ける人も、勇気がいることなんですね。
職人さんが作ったのは、日本のどこかで見たことがあるココナッツ饅頭という感じのものでした。
お団子の周りにココナッツがかかっていて、柔らかいお餅の中には柔らかい餡が入っているという類のものだと思います。
日本的には、食べて中から わ~こんなものがでてきた~というのが嬉しいと思うのですが、
シンガポールで試食をした現地の方たちは、中身が外からわかるようにしてほしいとか、綺麗な色をつけてほしいとか言っていました。色と言っても、現地のものは、日本人としてはちょっと抵抗があるような強い色で着色されていました。
思うに、今までの経験で、この和菓子はだいたいこんなものかなぁ知っているということもありますが、日本は多少の信用社会で、食べたら中からとんでもないものが出てくるとはあまり思っていないというのもあると思います。
シンガポールでは見たことがない和菓子だから、ということもあるでしょうが、外からみても中身が分かるようでないと、信用できないという側面もあるのかなぁと思いました。
新しいことにチャレンジするのは発信する人も受ける人も、勇気がいることなんですね。
パンダと日本人って似てるかも [日常の些細なこと]
NHKの番組「いのちドラマチック」 パンダ① を見ました。
パンダはもともと肉食の熊のようなものだったが、突然変異の味覚音痴のパンダが動物タンパク質の旨みに魅力を感じず、近くにあった笹を食べ始めた、氷河期が来て、肉食のパンダの祖先は絶滅し、笹を食べていたパンダの祖先が生き残ったとのこと。
普通動物は、子供の時には頭が大きいが、体の成長と共に相対的に頭が小さくなる。
パンダは笹を食べ続けているので、顔の中の筋肉が発達していって、体が大きくなってもさらに頭も大きくなる。
頭が大きくて、顔の半分より下に、目より下の部分があるものと可愛いと思うらしい、なるほど。
イラストなど書く人はよくわかると思います。
肉食の動物は、獲物に噛み付くために、口に奥行があるが、パンダは笹を噛んでいればいいので、奥行は必要ない。
肉食の動物は、獲物を狙うために俊敏な動きが必要で手足が長いが、パンダは歩くくらいしか必要ないの手足も短くてよい。
なんだか、どれをとっても日本人みたいだと思います。
日本人は欧米人に比べて頭が大きく、若く見られます。
顔もホリが深い欧米人に比べて、平ペったいし、昔から胴長短足と言われます。
歴史的に、草食の日本人、肉食の欧米人というところからして、当てはまるところがありそうです。
竹林の中で、敵に会うこともなく、のんびり過ごしてきたので警戒心が少なく、絶滅危惧種のパンダ
海に囲まれて、300年間の鎖国に守られてきた日本人
こんなに似ていると、日本人も絶滅危惧種なのかという気がしてきます。
パンダはもともと肉食の熊のようなものだったが、突然変異の味覚音痴のパンダが動物タンパク質の旨みに魅力を感じず、近くにあった笹を食べ始めた、氷河期が来て、肉食のパンダの祖先は絶滅し、笹を食べていたパンダの祖先が生き残ったとのこと。
普通動物は、子供の時には頭が大きいが、体の成長と共に相対的に頭が小さくなる。
パンダは笹を食べ続けているので、顔の中の筋肉が発達していって、体が大きくなってもさらに頭も大きくなる。
頭が大きくて、顔の半分より下に、目より下の部分があるものと可愛いと思うらしい、なるほど。
イラストなど書く人はよくわかると思います。
肉食の動物は、獲物に噛み付くために、口に奥行があるが、パンダは笹を噛んでいればいいので、奥行は必要ない。
肉食の動物は、獲物を狙うために俊敏な動きが必要で手足が長いが、パンダは歩くくらいしか必要ないの手足も短くてよい。
なんだか、どれをとっても日本人みたいだと思います。
日本人は欧米人に比べて頭が大きく、若く見られます。
顔もホリが深い欧米人に比べて、平ペったいし、昔から胴長短足と言われます。
歴史的に、草食の日本人、肉食の欧米人というところからして、当てはまるところがありそうです。
竹林の中で、敵に会うこともなく、のんびり過ごしてきたので警戒心が少なく、絶滅危惧種のパンダ
海に囲まれて、300年間の鎖国に守られてきた日本人
こんなに似ていると、日本人も絶滅危惧種なのかという気がしてきます。
「ステキな金縛り」 [映画]
三谷さんの作品なら、殺人事件が起こっても 絶対にハッピーエンドと分かっているので、
ものすごく安心してみていられました。
これやっぱり 舞台でやったらいいのに、と思ってしまいます。
オープニングの竹内結子の綺麗さといったら
それに比べての、寝起きの深津絵里のアップ
ちょっとしか出てこないのに、なんて可愛いんだ深キョン
(そして、いつから三谷ファミリーの一員になったの?)
ちょい役にすごい数の役者さんが出てくるのは映画ならではですが、
みんな三谷ファミリーだねぇ~という面々です。贅沢だァ
"一番泣けて 笑える”という触れ込みで すご~く楽しみにしてみましたが、
パンダにとっては そうでもなかったかなぁ。
やはり舞台「バッド・ニュース☆グッド・タイミング」以上に笑ったものは他にはないようです。
ものすごく安心してみていられました。
これやっぱり 舞台でやったらいいのに、と思ってしまいます。
オープニングの竹内結子の綺麗さといったら
それに比べての、寝起きの深津絵里のアップ
ちょっとしか出てこないのに、なんて可愛いんだ深キョン
(そして、いつから三谷ファミリーの一員になったの?)
ちょい役にすごい数の役者さんが出てくるのは映画ならではですが、
みんな三谷ファミリーだねぇ~という面々です。贅沢だァ
"一番泣けて 笑える”という触れ込みで すご~く楽しみにしてみましたが、
パンダにとっては そうでもなかったかなぁ。
やはり舞台「バッド・ニュース☆グッド・タイミング」以上に笑ったものは他にはないようです。
「赤と黒」(ネタバレあり) [韓国ドラマ]
スタンダールの「赤と黒」かと思ったら、全然違う話でしたね。
主人公「悪い男」のキム・ナムギルは、どこかで見た顔と思ったら、
「がんばれクムスン」で、クムスンの、新婚ほやほやで死んでしまった夫役でした。
そのあと「恋人」でイ・ソジンの頼れる子分役でもありました。
ドラマというのは、最後がどう終わるのか、いつも難しいのだと思います。
この話で最後をハッピーエンドにすると、ストーリーとして軽くなるのかもしれませんが、
希望がない感じで、ちょっと悲しすぎるかなと思いました。
韓国では「悪い男」というタイトルだったそうですが、
そう悪い男にしきれなかったのは、俳優のイメージを傷つけないためかと思いました。
主役キム・ナムギルの兵役のために、短くなったとのことで、
もともとの構想とは違うものになったのだとすれば、まぁ上手く収めた方だとは思います。
主人公「悪い男」のキム・ナムギルは、どこかで見た顔と思ったら、
「がんばれクムスン」で、クムスンの、新婚ほやほやで死んでしまった夫役でした。
そのあと「恋人」でイ・ソジンの頼れる子分役でもありました。
ドラマというのは、最後がどう終わるのか、いつも難しいのだと思います。
この話で最後をハッピーエンドにすると、ストーリーとして軽くなるのかもしれませんが、
希望がない感じで、ちょっと悲しすぎるかなと思いました。
韓国では「悪い男」というタイトルだったそうですが、
そう悪い男にしきれなかったのは、俳優のイメージを傷つけないためかと思いました。
主役キム・ナムギルの兵役のために、短くなったとのことで、
もともとの構想とは違うものになったのだとすれば、まぁ上手く収めた方だとは思います。
久しぶりに本屋に行った [日常の些細なこと]
やっと、来年の手帳を買いました。
毎年秋のはじめには 来年の手帳を買うのですが、
今年はほとんど出歩かなくなったために 買う機会がなくて
すっかり出遅れてしまった、まぁ、まだまだたくさん売っているから、
全然急ぐ必要はないんだけど、なんとなく手帳の残りが少なくなっているのに
次のがないと不安な感じがして、早く買わないと!と急かされている感じがしていました。
それと、本屋を久しぶりにフラフラして、またつい、ケーキの本を買ってしまった。
加藤千恵さんのケーキは好きなので、間違いないと思ったのも一つですが、
新しい型がいろいろ出ているので、料理研究家も併せてレシピを興したのでしょう。
持っている型もあるので、ちょうどいいかなぁと思って 衝動買いとなりました。
毎年秋のはじめには 来年の手帳を買うのですが、
今年はほとんど出歩かなくなったために 買う機会がなくて
すっかり出遅れてしまった、まぁ、まだまだたくさん売っているから、
全然急ぐ必要はないんだけど、なんとなく手帳の残りが少なくなっているのに
次のがないと不安な感じがして、早く買わないと!と急かされている感じがしていました。
それと、本屋を久しぶりにフラフラして、またつい、ケーキの本を買ってしまった。
加藤千恵さんのケーキは好きなので、間違いないと思ったのも一つですが、
新しい型がいろいろ出ているので、料理研究家も併せてレシピを興したのでしょう。
持っている型もあるので、ちょうどいいかなぁと思って 衝動買いとなりました。
気取らないのに贅沢な味わい――バターケーキ パーフェクトブック (講談社のお料理BOOK)
- 作者: 加藤 千恵
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/10/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
NHK朝ドラ「カーネーション」がおもしろい [日常の些細なこと]
近頃なかったくらい 毎朝楽しみにしている朝ドラです。
来週はどうなるのかなぁ、ではなくて、毎日明日どうなるのかなぁ、と
早く続きが見たくなるなんて、なんて久しぶりだろう。
主人公の時代を切り開いていく 男勝りのパイオニア精神も痛快ですが、
何より大阪ってだけで こないオモロクなってしまうんかなぁ。
そんな感じです。
来週はどうなるのかなぁ、ではなくて、毎日明日どうなるのかなぁ、と
早く続きが見たくなるなんて、なんて久しぶりだろう。
主人公の時代を切り開いていく 男勝りのパイオニア精神も痛快ですが、
何より大阪ってだけで こないオモロクなってしまうんかなぁ。
そんな感じです。
有楽町ルミネに行ってみた [日常の些細なこと]
平成23年10月28日 有楽町マリオンの西武があったところにルミネが入った。
それから1週間も経っていないこともあり、見物客と思われる人だかり。
こんなに銀座・有楽町界隈が混んでいるものかと思うくらい、よく人が出てました。
これがほんとに不景気な国かと思うくらい、
食事をしようにもどこも行列で入れないくらいで、びっくりしたなぁ。
それから1週間も経っていないこともあり、見物客と思われる人だかり。
こんなに銀座・有楽町界隈が混んでいるものかと思うくらい、よく人が出てました。
これがほんとに不景気な国かと思うくらい、
食事をしようにもどこも行列で入れないくらいで、びっくりしたなぁ。
テレビから匂いがするような [日常の些細なこと]
わが家にハイビジョンテレビがやってきて、数年経ちました。
最初の年、毎年見ていなかった年末のNHK紅白でしたが、
あまりに画面が綺麗でつい見てしまうことになり、
ハイビジョンってすごいんだなぁと感じました。
最近 よく感じることは、美味しそうな映像のときに、
ありえないことなのに、画面から匂いが届いてきそうに思うことです。
そんなばかな、、
あるときは鰻の蒲焼、 あるときは鳥のから揚げ
テレビ局もまた、おいしそうにとること。
匂いの記憶が飛び出してくるのでしょうけど、
そうなるのも 目の前にあるほど、綺麗な映像だからなんでしょう。
すごいんなぁ、今のテレビって。
ほんとに自殺? パク・ヨンハ [韓国ドラマ]
にわかには信じられなかったのですが、どうもほんとのようで。
パク・ヨンハ自殺というニュース。
彼のコンサートやファン・ミーティングには行ったことはないけれど、
「冬のソナタ」「オンエアー」「男の物語」など、最近のドラマも見ていたし、
いったい何があったのか、不思議なような、気の毒のような、悲しいような、、
忙しすぎるとうつ病になるそうで、それが原因なのかどうかは知らないけれど、
ほんとに、どうしてそんなことに、と残念に思います。
暦を見ていたら [日常の些細なこと]
今年の暦によると、
「入梅」が6/11
「夏至」が6/21
とすると梅雨入りはほぼ暦どおりなんだなぁ。
立春とか、大寒とか、暦ってあんまり現在のカレンダーとはかけ離れたもの、
と思っていたけど、たまにはそうでもないこともある。
でも入梅まで書いてあるのは、気が付かなかったなぁ。
それに、夏至ってこんなに早かったんだ。
そういえば、このところ朝の光が早く入ってくるような気がしていた。
これを過ぎると、またどんどん日が短くなるんだなぁ、、
まだこれから夏本番なのに、
太陽はもう次の準備をしている。