SSブログ

「わたしの嫌いなクラッシック」 [クラッシック音楽]

わたしの嫌いなクラシック

わたしの嫌いなクラシック

  • 作者: 鈴木 淳史
  • 出版社/メーカー: 洋泉社
  • 発売日: 2005/08
  • メディア: 新書



本屋で並んでいたところで目が合ってしまったので、連れてきて(買ってきて)しまいました。
クラッシック音楽が嫌い!という本ではなくて、
よ~くクラッシックを知っている人が、この曲は嫌い、この指揮者は嫌い、と言っている本です。
はっきり言って、わたしのようによくわからない人には、好き・嫌いも分かりません。
「嫌い」と言えるだけすごいなぁと思います。

そういう意味では、聞いていて眠くなる、あるいは寝てしまうものは
嫌いのうちに入るかもしれません。
私にとっては「ベートーベン」はほとんど100%寝てしまう音楽なので、
「嫌い」なのかもしれません。
ただ、『第9』の合唱で後ろに座っているときには、まだ寝たことはありません。
それから、一度だけ、『皇帝』で最後まで起きていた事がありましたが、
この時は私の体調がすこぶる良かったせいか、
それとも演奏がすこぶる良かったせいか、は、不明です。。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。