モーツァルト イヤーです [クラッシック音楽]
今年2006年は モーツァルト生誕250年ということで、
一年中 世界中でモーツァルト祭りになるようです、、(たぶん)。
私が視聴中のシアターテレビジョンでも、モーツァルトのオペラを2本 放送しています。
パンダもモーツァルトは大好きで、もし「蘇らせたい人」一人なら、
「モーツァルト!」と答えたい。
もし、いまモーツァルトが生きていたら、どんな音楽を書くのか、
今じゃなくても、19世紀、20世紀の巨大オーケストラが彼の手の中にあったなら、
どんな音楽になるのか、あるいは彼に立派なパトロンが付いて
お金の心配も無い生活なら、どんなだったのか、、
いろいろ想像してみます。
日本ではオペラを見始めるときに、まずモーツァルトになることが多いようです。
たぶん、クラッシックの作曲家の知名度としては、モーツァルトが一番でしょうし、
「魔笛」「フィガロの結婚」など、確かに名作だし、知っている曲も多いです。
でも、はじめて見るには長いし、話も込み入っているので、あまり見やすいとも思えません。
私自身、20年くらい前に、「フィガロ」とワーグナーから入って、
オペラはダメだと、毛嫌いしていました。
またここ数年、いろんなオペラを一回り見て、
モーツァルトに戻ってみると、モーツァルトは難しくて易しい、
易しくて難しい、上手く言えないけど、そんな感じです。
今年一年、オペラや交響曲、それに「レクイエム」を秋に歌う予定ですが、
十分モーツァルトを楽しみたいと思います。
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