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ゲルギエフ 来てる! [クラッシック音楽]

ゲルギエフがいつ来日したのかは知りませんが、
いま上野でマリンスキー劇場 ゲルギエフの「リング・チクルス」なるものを上演中です。
日本中のワグネリアンガ集結しているのかなぁ?!
様子を見てみようと、ネット検索してみましたが、まだ第1チクルスが終わってないせいか、
あんまりアップされていないようです。
チケット売りさばきサイトには、第2チクルスの券が結構出ているので、
これは、第1を見た人が売りに出してるの?と ちょっと疑っているところですが。

かく言う私は、第2チクルスの「ワルキューレ」に行きます。
本当を言えば全部見たいのはやまやまなのですが、
日程とお金の兼ね合いで、1つだけにしました。
初ゲルギエフだし、11日の「ライン」にはニキーチンが出たようなので、
ちょっと楽しみ。。

「ワルキューレ」の、父と娘の惜別の場面、私は「指輪」の中で一番好きな所かも
しれません。分かりやすくかっこいいのが「ジークフリート」の剣を鍛えるシーン、
あと「ラインの黄金」の3人の水の精のシーンもまぁまぁ好きです。

父と娘のシーンといえば、ヴェルディの「リゴレット」「シモン・ボッカネグラ」
父と娘とはちょっと違いますが、「椿姫」にもいいシーンがありますし、
私はこういうシーンは好きなんです。
では母と娘というと何がある?と考えても、ほとんど思い浮かばない。
「魔笛」で夜の女王がパミーナに命令するシーンくらいかなぁ。
男性の作家が母と子供でどういう会話をしているのか、
想像できないからかなぁ、なんて思いました。

さて、
「ボリス・ゴドノフ」で感動させてもらったニキーチンのヴォータン、
期待してます。


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