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韓ドラの不思議 その5 [韓国ドラマ]

今回は韓ドラを見ていて びっくりしたこと。

1.なぜフルネームで呼び合う?
   もう1年以上 何本も韓ドラを見ているので、いいかげん慣れましたが、
   最初の頃はフルネームで呼び合うことが、怖い感じがしました。
2.なぜ男は女を車から降ろして走り去る?
   最初に見たのは、たぶん『パリの恋人』の、リヨンでギジュとテヨンが車から降りて
   言い争った後に、ギジュがテヨンを置き去りにして走り去るシーンだと思います。
   その後も何度も、いろんなドラマで、女を車から降ろしたあと、
   置き去りにして去っていくシーンを見ました。たいてい、その後、足を引きずって
   歩く女の姿のシーンになったりしますが、こういうところを見ると、
   韓国って、女の地位が低いんじゃないかなぁと感じたりします。
   家族の絆は強そうだし、母も強そうですが。
3.殴りあい
   特にやくざドラマでなくても、喧嘩のシーンでの殴り合いが多いこと。
   ひょっとして、日常的にもそうなのか、ただドラマの世界だけなのか。
4.割と遠慮はない?
   これも『パリの恋人』のシーンで、スヒョクがテヨンの荷物を運んで帰郷するときに、
   飛行機の中でテヨンの荷物を検査(?)するのは びっくりしましたが、
   いろんなドラマのシーンで、勝手に机の中を検査(!)したりするところなど、
   今でもびっくりします。


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続編はあるやなしや・・ [韓国ドラマ]

楽しみにして見ていた『恋するスパイ』も終わってしまいました。
韓ドラでは よく感じることですが、
前半は軽いコメディタッチで、後半は巨大陰謀に絡むシリアスなドラマでした。
クォン・サンウ主演『太陽に向かって』も前半と後半ががらりと雰囲気が変わったし、
『パリの恋人』もそうだったし。最初が重くて、最後が軽いなんてことはないので、
やはり入り口は明るく、軽く、中はしっとり、よく噛むと味が出てくる、というところかしら。。

『弁護士』に引き続き、『恋するスパイ』も続編を作りたい匂いがぷんぷんする
終わり方でしたが、さて続編はあるやなしや。
『弁護士』では、主演俳優がそんな発言をしたような記事を読んだ気もしますが、
どうも『恋するスパイ』は続編の期待はできないようで、なんだか残念。
『踊る大捜査線』のように、映画でも作ってくれればいいのに、と思います。
まぁ、予算の問題とかあるからなぁ。。


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韓ドラ生活の断片 その2 [韓国ドラマ]

KNTV「王の女」では、歴史で習った秀吉の朝鮮出兵のことが出てきました。
学校の授業でもテレビなどの歴史ドラマでも、日本側の事情しか出てこなくて、
今回初めて、攻められた朝鮮半島の事情を見ました。
もっと、攻めてきた日本を悪者扱いする内容かと覚悟していたけれど、
どちらかというと、その当時の朝鮮王朝がだらしなかった、というところに
スポットを当てていて、見ていていたたまれない、ということもなかったのは
良かったです。
「チャングムの誓い」で朝鮮史劇ドラマに免疫が出来たので、
この「王の女」も毎週楽しみに見ているドラマの一つです。
いろんなドラマのお父さん、お母さん役で見てきた俳優陣が複数出てくるので、
「○○」ドラマで××くんのお父さんだった人だ、とか思いながら見るのも、
おもしろいものです。

KBS「人生よ、ありがとう」で、「ローズマリー」で癌になってしまった主婦役だった
女優さんがまた同じく癌になってしまう役で、こういうのって、同じような役の
オファーが来てしまうもんなのかねぇ、と思いました。
おまけに、「ローズマリー」でなかなか夫に癌のことが言えなくて、判明した時には
キム・スンウ演じる夫が「俺はおまえの何なんだ」、と怒って家から飛び出してしまう
のですが、今回も夫を気遣って言い出せなかった妻に、同じことを言って怒り出す辺り、
同じ反応だねぇ、、と思ってしまいました。2人の子役のうちの一人も、「ローズマリー」の
マルちゃん役の子だと思うのですが、もう一人の女の子のシネちゃんも出てきたので、
日本のドラマもよくそうなのですが、組のような繋がりがあるのかもしれません。

KBS「おはよう、神様」のユ・ゴン君、すごく上手なのですが、誰かに似ているなぁと
思っていたら、そうそうウォンビンだ。
innolife.netの似ているスターという記事 おもしろかった。
http://fashion.innolife.net/list.php?ai_id=2361&ac_id=14

面白いと言えば、この記事
http://www.geocities.co.jp/Hollywood/3732/djg_cast.htm
「チャングムの誓い」に出てきた俳優さんの写真が出ていますが、
笑わせてもらいました。


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長いドラマもいいかもしれない [韓国ドラマ]

久しぶりに 韓ドラのことを書きます。
このところ、というか、今年になってからかもしれませんが、
不治の病/富豪の子息・子女/記憶喪失/異母・異父兄弟というような、
韓ドラによくあった構図のドラマが目立たなくなってきました。
好きだった「怪傑春香」はKNTVで終わってしまいましたが、東京MXテレビで
また始まるとのこと。これはもう一度みてもいいなぁ。
いま好きなのは、衛星劇場「勝手にしやがれ」、KNTVの「輪廻」と「恋するスパイ」、
それと3月に開業したKBSの「フルハウス」「悲しみよ、さよなら」で、
今のところ、このうちのどれにも、記憶喪失も異母兄弟も出てこないみたいです。
(富豪と不治の病はいるけど・・)
どれも展開が新しくて、なかなかおもしろいと思ってみています。

初めの頃、16話とか20話のものをミニシリーズというらしく、でも日本のドラマで
11話くらいで終わるのが普通なのに慣れているので、なぜミニ?と思っていたのですが、
60話とか、なが~い話もよくあるのを知ってから、だからミニなのね、と分かりました。
このなが~い話を全部付き合ってみたのは、いま衛星劇場でやっている「愛の群像」だけで、
(「愛の群像」来週の2回で終わるはずです) KNTVでやっていた「君に出会ってから」は
10話くらいから後だけ見ただけだし、
「悲しみよ、さよなら」もまだ1-4話までしか見ていないのですが、
テンポがパンダの のろのろテンポに合っていて、なかなかいいということが最近分かりました。
長いので辛抱強く付き合うのが大変ですが、でも話も急展開ではなく、
それほどドラマチックな設定でもなく、日常と同じくらいのテンポであるところがいいです。
(ドラマなので、もちろん日常ではありえないほど、ドラマチックですけどね。)
「愛の群像」「君に出会ってから」は40数話だったので、「悲しみよ、・・・」の60話を
もしちゃんと最後まで見ると、パンダにとっては新記録になります。(^^ゞ


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韓国映画「B型の彼氏」 なぜ吹き替え上演?- その続き [韓国ドラマ]


せっかく字幕上映が増えたので、水曜日だし、
有楽町シネカノンで、映画「B型の彼氏」 見てきました。
満席ではなかったけど、真昼間にしてはよく入ってました、まぁ女性ばかりですが。
なんで吹き替え上映に絞りたいのか、
早口すぎて字幕が読めないような映画なのか、
政治的に、問題発言があって、とても訳せない内容だから、
とか、いろいろ勘ぐっていましたが、
やはり、ぜ~んぜんそんなことはなく、
軽いラブコメディというところでした。
よく笑わせてもらいました。(^^♪

では、やはり、「なぜ?」という疑問が どうしてもぬぐえないのですが、
これは、どこかに説明でものってるんでしょうかねぇ。
私が ない頭を絞って勘ぐってみると、
どうしても韓国映画というだけで、アレルギー症状をひきおこす映画館や観客に
いい映画だから見て欲しいと思った配給側が、吹き替えで偽装した、って感じかしら??
(この場合、いい映画と思ったかどうかは分からないが、、)

字幕は日本語と英語が両方出ていて、
メールのシーンなんかは、韓国語、日本語、英語と3ヶ国語が画面に出ている状況。
通常 画面と日本語字幕の両方を見なければいけないところを、
ときどきは英語も見たりして、なかなか目が忙しかったです。
簡単な言葉なんかは、日本語と英語の訳し方の違いなんか、ちょっと面白かったですし、
ニュアンスが違うんじゃないかなぁとか、その韓国語はそういう意味の方が強いの?と
思ったり、目も頭も忙しかったです。

イ・ドンゴンとハン・ジヘは、私生活においてもカップルの噂があるので、
ついついそういう目で見てしまうのですが、なんだか芯から幸せそうな雰囲気です。
ドンゴン君は、私の嫌いな 彼のため息も少なめで、目に隈もなかったし、
さすが映画は違うのね、と思いました。


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韓ドラ生活の断片いろいろ [韓国ドラマ]

取り溜めていた「雪だるま」を やっと見終わりました。
前半10話はDVDデータを消しながら見ていたのですが、
後半10話は またしても消せなくなってしまい、RAMに保存したところ。
とにかくレウォン君がかっこよくて、惹きつけられてしまいました。
彼が来日したときに、もし続編をやるなら「雪だるま」と言っていましたが、
どういう続編をやりたいのかは 分からないけど、
彼が思い入れがある作品なんだなぁ、というのが伝わってくる全20話でした。

最近お楽しみのKNTV「怪傑春香」は、ストーリーも全然違うし、
共通点もないんだけど、なぜか「ランラン18歳」を連想させるドラマです。
テンポのせいかなぁ、とも思いますが、強いて言えば「いろ」が似ている。
それで今日の放送で、「検事」になったキョレ君を見て、
あらまぁ~、というか、やっぱり、というか、そういう気がしました。
初めて「回し蹴り」を見たのは、「オールイン」だったと思いますが、
ビョンホンし に限らず、韓国スターには必須条件なのかしら。
キョレくんの「回し蹴り」もお見事でした。

好きだったジェウォンくんも、レウォンくんの「ミスターソクラテス」と同じように
新しいドラマでハード路線に行くようで、笑顔を封印するのかどうかは
知らないけれど、題名からしてそうなのかな、と不安。
(「笑うな情がうつる」って、、ジェウォンに笑うなって言ってるの?)
仕方が無いので、もう年貢の納め時かな、と
「ロマンス」DVD-BOXを注文してしまった。
ジェウォンくんの幸せな笑顔を見続けていたい、と思うのは、
生身のジェウォンからの逃避か、自分の日常からの逃避か。

先月末にファン・ミーティングをした パク・シニャンし、、私も行きたかった。。
ファン・サイトを見ていて、これが私設ファンサイトであることに、びっくりしました。
写真掲載もたっぷりで、パク・シニャンし に酔ってしまいそうになりますが、
このサイトを作った人の情熱に 本当に脱帽する思いです。


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韓ドラのお気に入り その2 [韓国ドラマ]

前に 「ラブレター」というドラマが好き と書きました。
その前も 後にも、好きなドラマはあるのですが、
最近 「?」と思うことがありました。

私が今 韓国ドラマを見ているのは
1.NHK-BS
2.KNTV(スカパー)
3.衛星劇場(スカパー)
4.Gyao(インターネット) (ごくたまに)
あと、日テレやBS日テレなどでも見ていた時期があります。

何が「?」かというと、
いいドラマだったなぁと思うのは、不思議にKNTVで見たものよりも
衛星劇場で見たものの方の確率が高いということです。
KNTVは Korea Now TV だから、新しい情報 新しいドラマという意味では
価値があるのかもしれませんが、たぶん衛星劇場やNHKで流される
ちょっと前のドラマで、どこかの誰か(たぶん日本人)のフィルターにかかって
これはいい!と判断されたものが やはりいいと感じるんだろうなぁ、
と思ったのです。
KNTVでも 再放送のものの方が、私にフィットすることが多くて、
そういう意味では 新しいものは見ないで再放送だけを視聴する手もありかもしれません。
評判が良くて再放送になるんだから、当たり前ですけどね。

先日まで放送していた「ローズマリー」にはずいぶん泣かされました。
「威風堂々な彼女」「クァンキ」に続き、別にペ・ドゥナのファンではないのですが、
彼女が出ているものは 私にとっては当たり!のことが多いようです。
今見ている「ポップコーン」のソン・スンホンも「夏の香り」よりも
やんちゃそうな感じが好きだし、このお話も後半に向けて胸が痛い系のようです。

衛星劇場でこれから放送される韓国ドラマも目白押しのようですが、
でも枠を増やして洪水のように放送するのはやめて欲しいところです。
こちらの処理能力も限界がありますのでね。
でも、「ランラン18歳」を放送してくれるのは、歓迎です。(^_^)v
この題名って いったいどこから出てきているのか、
分からないんですけどね。(^_^;)


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韓国映画「B型の彼氏」 なぜ吹き替え上演? [韓国ドラマ]


わたしのブログを訪問していただいたパンプキンさんのページで
初めて知ったのですが、韓国映画「B型の彼氏」は、なぜ吹き替え上演なのでしょう?

この映画、ふとしたことで撮影していることから知っていて、
韓国上映時にも見に行きたいくらい楽しみにしていたのですが(行くほどの根性もないですが)、
日本にも来るとどこかで読んだので、だいぶ首をなが~くして待っていたのが、
なんでこんなことに。
私は、ハリウッド映画も吹き替えが嫌いで、テレビの吹き替え放送も全く見ないので、
今回 ホントに吹き替え上演なら、レンタルか何かの方法まで また待つことになってしまう。

字幕にするのと、吹き替えにするのと、どっちがお金がかかるのでしょう?
吹き替えにした方が、字幕を読むのが大変な子供やお年寄りなども見ることできていい、
という話を聞いたことがあります。
そういうことに配慮したのかもしれません。
字幕版と吹き替え版の両方を作る予算がなかったのかも。

とにかく、吹き替えしかないなら見ないで、もう少し待ちます、、あぁぁぁ残念。。
パンプキンさんのブログで、字幕上映希望の署名を募っていたようですが、
知らなくて残念でした。


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「兄嫁は19歳」見てますが、 [韓国ドラマ]

パンダは「ロマンス」からキム・ジェウォンくんのファンになってしまったのです。
それから彼の出ているドラマは「わが家」「マイラブ・パッチ」「酒の国」「ワンダフル・ライフ」
を見てきましたが、いまKNTVで視聴中の「兄嫁は19歳」のジェウォンくんは
なんだか怖いです・・。
そりゃ、ジェウォンくんご自慢の笑顔を封印しているわけではないけど、
なんだか怖いんだよなぁ、、なぜ??
これって、彼女と弟がうまくいく話なのかな、、ってなんとなく。

このドラマ 今まで見てきた韓国ドラマのエッセンスみたいです。
記憶喪失あり、「秘密」のように捨て子だと言いながら実の親がそばにいたり、
財閥も貧乏もいじわる女も三角(四角)関係もでてくるし、
あとは芸術家が出てくれば満点かも。
評判が良かったので、どんななのか楽しみにしていたのですが、
やっぱり血のつながり系は避けられないんだなぁ。

弟役(実は年上)のユン・ゲサン、初めてみた人ですが、どうも歌手だったようです。
このドラマのあとに兵役についたそうで、
いい仕事しましたねぇ、という感じの置き土産だなぁと思いながら見ています。
「あんぱん」のパク・グァンヒョンも兵役中とのことですが、
やっぱり行く前の最後の仕事 よぉし!って力が入るんだなぁ、なんて
勝手に想像しています。


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そして マイ 韓ドラブームは続く [韓国ドラマ]


思い起こせば1年と数日前、NHKの冬ソナ ノーカット放送を見てから
突如始まったマイ韓ドラブームは、1/1のBS日テレ「パリの恋人」放送開始から
一気に加速し、1月末には「パリの恋人」OST、2月末には「パリの恋人」韓国版DVD
をGETし、その頃は既に 半病人のように韓ドラにのめり込み、
4月末頃から韓国番組のみを放送するKNTVを視聴し始めました。
この自分の異常な状態が改善するのに夏頃までかかり、それまで見ていたオペラも
ほとんど全く見ることが出来ない状態でした。

なんでこうなっていたのか、よく考えてみると、
多少のカルチャーショックがあったと思います。
一番感じるのは、日本人より言葉が多いことです。
日本人なら言わない、と思うこと、男も女もよくしゃべります。
うるさいと思うこともあるし、分かりやすいときもある、
情緒も無いと思うこともあるし、なるほどねと思うこともある。
そうでなくても、知っている誰かに似てると思う顔で、
へぇぇぇと思うことをされたり、言ったりするのですから、
他にはどんな!?と どんどん知りたくなったのかもしれません。

最初はペ・ヨンジュンにはまり、そのあと「パリ恋」のイ・ドンゴン、パク・シニャン
にはまり、そのあとも見るドラマによって好きな俳優もどんどん増えていき、
結構知っている俳優、好きな俳優も増えました。
でも、日本や韓国で頻繁に行われているファン・ミーティングには行った事がありません。
なんとなく、これ以上はまるのが怖いので、ブレーキを掛けているところです。

韓ドラのことをインターネットで検索すると、「嫌韓流」という人のブログにたどり着くことが
よくありますが、読んでみるとなるほどなぁ・・、そうなんだぁ・・と思うこともあります。
ただ嫌韓流と言いながら、本当によく知っているし、意外と好きな人より関心が深いんじゃないか、
と思うこともよくあります。<嫌い嫌いも好きのうち>かもしれません。

あとどのくらいこのブームが続くのか、よく分かりませんが、
今のところは飽きていないし、まだもう少し続きそうです。


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