「パーマネント野ばら」 [映画]
なんか最近邦画ばかり見ているなぁ。
予告編を見ていて、その理由がよくわかったのですが、
ハリウッドの派手な映画は、どうもテンポが速すぎて、スピードがありすぎて、
私には見れない映画ばかりで、それで邦画ばかりになっちゃうんだなぁ。
字幕も久しく読んでいないような気がする
この映画の時代設定がわかりませんでした。
30年前なのか、現在なのか、どこかにヒントがあったのか、、
とにかく、男と女の話、夫婦の話でした。
現実にあるのかなぁ
現実には絶対ないんじゃないかなぁ
現実感があるようなないような、、そういう気がする映画でした。
郵便局で [日常の些細なこと]
何をいまさら、と言われるかもしれませんが、、、
久しぶりに郵便局の窓口に行ってみると、便箋や封筒の販売ラックが置いてあり、
それは少し前から知っていたのですが、
ペンやスティック糊、慶弔袋も置いてあり、さらには現金封筒に入るサイズの慶弔袋と筆ペンまで
置いてありました。
なるほどねぇ~
郵便局に行って便箋と封筒を買って、いざお手紙をしたため、
なんてかったるいことをする人もなかなかいないかもしれませんが、
遠くにいる親戚などに祝い袋を贈りたいときもあるし、
そういうときに用意して回らなくても 全部郵便局で事足りちゃえば便利ですよ。
これも民営化の産物かなぁ。
国鉄がJRになって、いろいろ始めたように。
「シティホール」いいです [韓国ドラマ]
KNTVで放送開始から溜めていたのをこのところまとめて見て やっと追いつきました
久しぶりに韓国ドラマで、笑って、笑って、胸jキュンドラマです。
チャ・スンウォンさんは、CMとか映画で見たことがあるような気がするのですが、
コメディの人だと思っていて、演技は上手いだろうとは思っていたけど
あんなに声がいいとは知らなかった。回を追うごとに惹かれていきます。
キム・ソナさんも何作もドラマを見ていますが、今回が一番好きかも。
通常の韓国ドラマの展開だと、半分を過ぎてこれから、つらい展開になりそうですが、、どうなんだろう
久しぶりに韓国ドラマで、笑って、笑って、胸jキュンドラマです。
チャ・スンウォンさんは、CMとか映画で見たことがあるような気がするのですが、
コメディの人だと思っていて、演技は上手いだろうとは思っていたけど
あんなに声がいいとは知らなかった。回を追うごとに惹かれていきます。
キム・ソナさんも何作もドラマを見ていますが、今回が一番好きかも。
通常の韓国ドラマの展開だと、半分を過ぎてこれから、つらい展開になりそうですが、、どうなんだろう
「大浦みずき お別れの会」 行ってきました [行ったところ]
高校生の頃から好きだった 宝塚のスター 大浦みずきさんのご葬儀 お別れの会があると知り、
私などが行く場ではない とは思ったのですが、
ちょうど仕事が休みの日であることもあり、
あぁ呼ばれちゃったのかなぁと思ってしまい、、行ってきました。
詳細はわからず、2時から、としかどこにも書いていなかったので、
その時間に行ってみたら、既にものすごい人だかり、、
よく考えてみればそりゃそうなのですが、、
一番先頭の人はいったい何時から並んだことか。
実は、どうせ並んでいるだろうから、3時くらいでもいいなぁと思っていて、
でも予定より早く着いてしまったのが2時だったのです。
報道によれば、3000人が集まったそうですが、
なにぶん こんなことは初めてだったし、
主催者側もどのくらいの人が駆けつけるのか、
わからなかったのではないかと思います。
お天気もよく、小春日和で、通りの銀杏が綺麗に色づいて
お見送りするにはいい日和でした。
並んでいたら、遠くの方から歌声が聞こえてきました。
なんだかふいに泣きそうになって困りました。
しばらくすると、式典が終わり、これから一般参列者の献花で
順次ご案内します、旨 説明がありました。
ここまで、ほぼ2時間くらい、、式典開始が遅れたのかもしれません。
それから、1時間くらい経って、やっと献花台まで進みました。
私は宝塚さよなら公演の千秋楽さよならショーを見ることができなかったファンなので、
その献花台が、その大階段を表現したものだと報道で知ったし、
あの遺影が最後の舞台衣装だったことも知らなかったのですが、
私の見た印象では、ウェディングドレスの写真を撮っておいたのかなぁと
思いましたし、なつめさんには、赤じゃなくて、白のお花のイメージがあって、
それもびっくりしました。
できれば、泣きたくはなかったのですが、
まわりのすすり泣きにつられて、少し涙があふれました。
もともと遠い存在の方だったし、
宝塚を卒業されてからは熱心ではないファンでしたが、
たまには見ていたし、降板された2つの舞台も彼女を見るためにチケットを買っていました。
あぁ、もうこれで、彼女のためにお金を使うこともなくなっちゃったと思うと、
ほんとうにさびしい気がします。
なんでこんなことになっちゃったんだろう。
早すぎます。
私などが行く場ではない とは思ったのですが、
ちょうど仕事が休みの日であることもあり、
あぁ呼ばれちゃったのかなぁと思ってしまい、、行ってきました。
詳細はわからず、2時から、としかどこにも書いていなかったので、
その時間に行ってみたら、既にものすごい人だかり、、
よく考えてみればそりゃそうなのですが、、
一番先頭の人はいったい何時から並んだことか。
実は、どうせ並んでいるだろうから、3時くらいでもいいなぁと思っていて、
でも予定より早く着いてしまったのが2時だったのです。
報道によれば、3000人が集まったそうですが、
なにぶん こんなことは初めてだったし、
主催者側もどのくらいの人が駆けつけるのか、
わからなかったのではないかと思います。
お天気もよく、小春日和で、通りの銀杏が綺麗に色づいて
お見送りするにはいい日和でした。
並んでいたら、遠くの方から歌声が聞こえてきました。
なんだかふいに泣きそうになって困りました。
しばらくすると、式典が終わり、これから一般参列者の献花で
順次ご案内します、旨 説明がありました。
ここまで、ほぼ2時間くらい、、式典開始が遅れたのかもしれません。
それから、1時間くらい経って、やっと献花台まで進みました。
私は宝塚さよなら公演の千秋楽さよならショーを見ることができなかったファンなので、
その献花台が、その大階段を表現したものだと報道で知ったし、
あの遺影が最後の舞台衣装だったことも知らなかったのですが、
私の見た印象では、ウェディングドレスの写真を撮っておいたのかなぁと
思いましたし、なつめさんには、赤じゃなくて、白のお花のイメージがあって、
それもびっくりしました。
できれば、泣きたくはなかったのですが、
まわりのすすり泣きにつられて、少し涙があふれました。
もともと遠い存在の方だったし、
宝塚を卒業されてからは熱心ではないファンでしたが、
たまには見ていたし、降板された2つの舞台も彼女を見るためにチケットを買っていました。
あぁ、もうこれで、彼女のためにお金を使うこともなくなっちゃったと思うと、
ほんとうにさびしい気がします。
なんでこんなことになっちゃったんだろう。
早すぎます。
「ヴィヨンの妻」 [映画]
ただひたすら耐える女の映画かと思ったら、
そうでもなかった・・
母は強し、されど女も強し、そんな感じです。
日本女性は芯が強いってことかなぁ、
松 たか子の品の良さと、浅野忠信のダメ男ぶり さすがです。
妻夫木くん、大河やってるのに働き者だなぁ。
「十二国記」 落照の獄 yomyom vol.12 [本]
NHKアニメ「十二国記」のそれも再放送だと思うのですが、
なんとなく見始めたら、それがあまりにも難しくて解からないので、
仕方なく文字の方の「十二国記」シリーズを読み、
面白くて出ている分は全部読み、作家がたまに雑誌に書いてくれる続編を
首を長くして待っている読者の一人になりました。
本当は番外編のような断片ではなく、本編の続編を待っているのですが。
この「十二国」のお話は、それぞれ土地は繋がっているのですが、
ご多分に漏れず各々上手くいっている国や問題のある国もあり、建設中の国もあり、
そういう一つ一つの国の話で、まだ全く語られていない国もあります。
ファンタジー小説なので、人が木にできた卵から産まれたり、
王や日本でいう所の官僚たちが、文字通り雲の上の国に住んでいて、
雲の下の庶民は寿命のある人間で、天上の人々は寿命がない仙人であったり、
動物人間がいたりします。
王が善政をすれば国が平和になり、王が病気になったり悪政をすると
妖魔という怪物がちまたにあらわれて悪さをしたり、天候が悪くなったりします。
なかなかおとぎ話の世界で、あまり現実感はないです。
ただそうは言っても、「銀河英雄伝説」も「ハリーポッター」も
この「十二国記」も話の半分は政治の世界の話です。
作家も現代を生きている生身の人間、浮世離れしているわけでもないのだなぁと思いました。
今回の話では、秋葉原の事件や、裁判員制度のことなど、いろいろ読みながら考えました。
いま、この時期だから、ということを感じました。
作家が今回「柳」という国で描いた、この世が急速におかしくなっている、
これから悪い方向に転がっていくという予感が、
今の自分たちを包んでいるこの時代の空気のようで、
ものすごく暗~い気持ちになりました。
「アマルフィ」 [映画]
終わりそうなので、急いで見に行きました。
封切りしたばかりの頃に見に行ったら、満席だったのであきらめ
その後あれよあれよと、2ヶ月も経ってしまったらしい。
全編イタリアロケということで、イタリア人がしゃべっているところは
イタリア語が聞こえてくるし、アマルフィには行ったことないけど
ローマの知っている風景も出てくるので、家に帰ってくると
なんとなくイタリアから帰ってきたような感じがしました。
なんともお得体質だこと
織田裕二プロモーション映画だったけど、
演技はあいかわらずだし、もうちょっと彼の違う面がないのかなぁとも思いました。
まぁ好きだからいいですけど。
彼は結局ただの外交官なのだろうか?それともインターポールとかなのか?
続編作りたい布石は打っていたけど、さてどうなんだろうなぁ?
最近こういうの、多いです。人気でれば続編作れるかも、みたいな。
封切りしたばかりの頃に見に行ったら、満席だったのであきらめ
その後あれよあれよと、2ヶ月も経ってしまったらしい。
全編イタリアロケということで、イタリア人がしゃべっているところは
イタリア語が聞こえてくるし、アマルフィには行ったことないけど
ローマの知っている風景も出てくるので、家に帰ってくると
なんとなくイタリアから帰ってきたような感じがしました。
なんともお得体質だこと
織田裕二プロモーション映画だったけど、
演技はあいかわらずだし、もうちょっと彼の違う面がないのかなぁとも思いました。
まぁ好きだからいいですけど。
彼は結局ただの外交官なのだろうか?それともインターポールとかなのか?
続編作りたい布石は打っていたけど、さてどうなんだろうなぁ?
最近こういうの、多いです。人気でれば続編作れるかも、みたいな。
「ハゲタカ」 [映画]
映画チケットを買ってあったので、終わっちゃうと悔しいから
初めて六本木ヒルズの映画館に行ってきました。
さすがに六本木だけあって、どこを見ても綺麗だし、それに混んでいました。
公開してから1ヶ月も経っているのに、ほぼ満席に近い状態なんて、
いつも地元の空き空き映画館で見ている身には、信じられない~って感じです、、、
まず初っ端から、”NHKエンタープライズ”と出てきてびっくり、、
そうか、NHKも他のテレビ局が映画製作をするのをうらやましく思っていたの?
テレビドラマ「ハゲタカ」の続編の映画で、テレビを見ていない人には、
あの人は誰?ってところもたくさんあったかも。
経済映画だし、展開も速いし、100%わからなくてもいいや、くらいの感じで見るのが
いいかもしれないです。
私も、隅々までわかったわけじゃないけど、まぁいいか、
大森南朋好きだから。
玉山鉄二扮する中国人ファンドマネージャーが言う台詞
「中国が買っちゃ悪いんですか?」
って悪くはないんだろうけど、なんか嫌だなぁと思うのは、なんだろうなぁ。
やはり日本人の島国根性なのでしょうか?
不思議な箱 [日常の些細なこと]
しばらく放っておいたら、ブログも変わっていたんですねぇ、知らなかった。
HPで箱が泳いできました、、
クリックしたら、ポイントGETです。
ソネットで今日から始まった「不思議な箱」のお話でした。
HPで箱が泳いできました、、
クリックしたら、ポイントGETです。
ソネットで今日から始まった「不思議な箱」のお話でした。
おせち料理で好きなもの [日常の些細なこと]
ここ何年も、おせち料理といってもたいして用意しなくなりました。
1/1からスーパーも開いているし、2日からはほとんどどこも通常の営業だし、
置いておく料理を作る必要もなくなったからです。
でも、そうは言っても、やはりお正月なので、それらしいものを多少揃えます。
それがかまぼこ、酢だこ、お多福豆、数の子、、まぁそんなところです。
そこに、今年は私の好物の伊達巻が追加されました。
思えば、もし地球最後の日で、1品だけ食べていいいとしたら何か、
と言われれば、オムレツかプリンかと思うほど私は卵が好きなのです。
母に、そんなに好きなら、また買ってきてあげるよ、と言われたのですが、
まぁ、おせちの時期でなくても売っていることは知っていたのですが、
1年に一回食べるものを残しておきたいので、
やはりおせちの時に食べるものとしてとっておくのです。
だいたい今は 1年中、クリスマス、お正月、お祭りのような食事なのですから。
お蕎麦屋さんで、おかめそばを頼めば、伊達巻一枚乗ってくるのも知っているし。